最初のアプリを作成する
このページでは、簡単なSR Dsiplayアプリの作成方法を説明します。 Unreal Engineプロジェクトの設定方法や、3D CubeをSpatial Reality Display(SR Display)に表示する方法を説明しています。
前提条件
- すでにSetup SR DisplayとSetup SR Display Settingsを完了していること。
- The Epic Games LauncherとUnreal Engineがインストールされていること。
SR Display TemplateからUnreal Engineプロジェクトを新規作成する
SR Display PluginとTemplateをインストールしたUnreal Editorを起動すると自動的にUnreal Project Browserが開きます。
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New Project Categoryで、プロジェクトカテゴリのGamesを選択し、Nextをクリックします。
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プロジェクトのテンプレートにSR Displayを選択し、Nextをクリックします。
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Project Settingsページでは、BlueprintかC++を選択することができます。 performance、Target Platform、スターターコンテンツありまたはスターターコンテンツなしを選択することができます。 レイトレーシング有効は選択できません。
プロジェクトを保存する場所を選択し、プロジェクト名を付けてCreate Projectをクリックして終了します。
SR Display Templateを使用せず、Unreal Engineプロジェクトを新規作成する
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SR Display PluginをインストールしたUnreal Editorを使用して、プロジェクトを作成する。
Project Settingのページで、レイトレーシング有効は選択できません。
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SR Display Pluginを有効にする。
Editメニューで、Pluginを開きます。
左側のInstalledタブを選択し、SR Display Pluginを探します。
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Enabledにチェックを入れます。
他の VR Plugin や MR Plugin の Enabled のチェックを外します。
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パフォーマンスが向上する可能性があるためForward Shading Rendererを有効にすることを推奨します。
Editメニューで、Project Settingを開きます。
左側のRenderingタブを選択し、Forward Shadingカテゴリを探します。
Forward Shadingを有効にします。
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エディタを再起動するように促されますが再起動後、Forward Rendererのオプションや機能を使い始めることができます。
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新しいレベルを作成して開きます。
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作成したレベルをEditor Startup MapとGame Default Mapに設定します。
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SRDisplay Manager アクターとライトをレベルの任意の場所に配置します。
キューブを置く
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CubeアクターをSR Display View Space(SR Display Managerで表示される青枠の領域)内に配置します。
SR Display View Spaceのスケールが小さすぎて、その中にCubeアクターを配置することができない場合があります。 その場合、SR Display Managerアクターのスケールを、キューブがSR Display Viwe Space内に収まるように調整します。 SR Display View Spaceについては、World Scalingを参照してください。
VR Previewでプロジェクトを実行する
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再生ボタンの横にあるドロップダウンメニューからVRプレビューを選択します。
Tips
Plugin for Unreal Engine 1.2.0 以降では、SR Display を接続していない状態での再生をサポートしています。(RunWithout モード) SR Display を接続していない状態では 「新規エディタウインドウ」、「選択ビューポート」、「スタンドアロンゲーム」を使用して再生することができます。
パッケージの作成
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エディタのメインメニューのFile > Pacage Project >Windows(64-bit)をクリックします。 SR Display PluginはWindows (64-bit)のみサポートしています。
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ターゲットディレクトリを選択するダイアログが表示されます。パッケージングが正常に完了すると、そのディレクトリにはパッケージ化されたプロジェクトが格納されます。
既存のプロジェクトに SR Display Plugin を導入する
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SR Display PluginをインストールしたUnreal Editorを使用して、既存のプロジェクトをオープンします。
Caution
レイトレーシングが有効なプロジェクトは使用できません。
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SR Display Pluginを有効にする。
- Editメニューで、Pluginを開きます。
- 左側のInstalledタブを選択し、SR Display Pluginを探します。
-
Enabledにチェックを入れます。
他の VR Plugin や MR Plugin の Enabled のチェックを外します。
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パフォーマンスが向上する可能性があるためForward Shading Rendererを有効にすることを推奨します。
- Editメニューで、Project Settingsを開きます。
- 左側のRenderingタブを選択し、Forward Shadingカテゴリを探します。
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Forward Shadingを有効にします。
エディタを再起動するように促されますが再起動後、Forward Rendererのオプションや機能を使い始めることができます。
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SRDisplay Manager アクターとライトをレベルの任意の場所に配置します。