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InfiPoints (インフィポインツ)

3Dレーザースキャナーで計測した大容量の点群データをスムーズに表示します。ビル・プラント・大型設備・文化財の工事の打ち合わせや、一般向けのデジタル展示に活用できます。

*点群データとは
無数の点で物の形を表現したデータです。
3Dレーザースキャナーと呼ばれる機材が周囲にレーザーを発射し、物に当たって返ってきた地点の3次元座標を一点一点記録します。点には色も付けられ、それらが集まることで立体的に物が再現されます。

*点群による空間再現ははやい―その日のうちに立体視
現実の建物や広いエリアを3Dで再現する際、CGやCADで一から作るには専門的な知識を持ったプロでも数日から数週間かかります。一方、3DレーザースキャナーとInfiPointsを使えば、半日から1日の現場計測とInfiPointsによる半日の処理ですぐに空間再現ディスプレイでリアルな3Dデータを見ることができます。

*なぜInfiPointsが空間再現ディスプレイに対応できるか
点群データはデータサイズが大きくなりやすく、建物や広いエリアを計測した大規模な点群データをスムーズに表示するのは一般的には困難です。InfiPointsは、独自の技術でこの問題を解決し、点群の高速表示を実現しています。

*点群データ活用をトータルにサポート
点群データをきれいに見せるためには、複数の計測データの高精度な位置合わせや、映り込んだノイズの除去、色の修正などが必要です。InfiPointsは、点群データを扱うために必要なプロセスをトータルサポートします。
表示方法においても、例えば指定した範囲だけを表示させたり、建物の屋根を取り払って内装を見やすくしたりする工夫も行えます。

*InfiPointsの実績
2013年の発売以来、国内外の多くのゼネコン・サブコン・エンジニアリング会社・学術・研究機関で利用されています。
[導入企業例]
トヨタ自動車/首都高技術/味の素エンジニアリング/三井住友建設/東北大学/松江工業高等専門学校/京都文化博物館/ほか

*株式会社エリジオンとは
3Dデータが製造業を中心に使われ始めた1980年代から、35年以上にわたり一貫して3Dデータの変換・最適化処理技術を独自に開発しています。

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クリックするとアプリ開発者サイトのリンクへ移動します。 購入に関してはアプリ開発者サイトをご覧ください。

サポート対象モデル
ELF-SR1
ELF-SR2
推奨PCスペックメモリー/16GB以上 | OS/Windows 10 Pro 64-bit, Windows 11 Pro 64-bit | ディスク装置/20GB以上の空き容量,SSD推奨 | グラフィック/OpenGLをサポートするビデオカード (製品例: NVIDIA RTX, GeForce)
有料/無料有料
外部機器ゲームコントローラー
言語英語, 日本語
開発者株式会社エリジオン
販売元株式会社エリジオン