SONY

リリースノート

  1. Spatial Reality Display Settings Installer 2.3.0 をリリースしました。

    • Wallmount mode(ELF-SR2) をサポートしました。
    • OpenXR で DirectX12 と OpenGL をサポートしました。
  2. UE Plugin 2.3.0 をリリースしました。

    • Wallmount mode(ELF-SR2) をサポートしました。
  3. Unity Plugin をリリースしました。

    • Wallmount mode(ELF-SR2) をサポートしました。
    • Unity 2023.2 をサポートしました。
    • 2画面表示をサポートしました。
  1. Spatial Reality Display Settings Installer 2.2.0 をリリースしました。

  2. UE Plugin 2.2.0 released

    • UE 5.3 is supported.
    • UE 5.1 is no longer supported.

    Caution

    Unreal Engine 4.27で開発したアプリは、SDK 2.2.0のSpatial Reality Display Settings Installer 2.2.0では動かない可能性があります。その場合はSDK 2.1.1のSpatial Reality Display Settings Installer 2.1.1をお使いください。
  1. Spatial Reality Display Settings Installer 2.1.1 をリリースしました。

  2. Unity Plugin 2.1.1 をリリースしました。

    • Unity 2023.1 をサポートしました。
    • Unity 2020.3 は非サポートとなりました。
  3. UE Plugin 2.1.1 をリリースしました。

    • UE 5.2 をサポートしました。
    • UE 4.26 と 5.0 は非サポートとなりました。

    Caution

    Unreal Engine 5.2で下記の不具合が報告されています。

    症状: アプリ実行時にメモリーリークが発生する場合がある。
    条件: Unreal Editorのプロジェクト設定>ターゲットのRHIがDefaultまたはDirectX12。
    Spatial Reality DisplayのUE Pluginを利用しなくても発生します。
    Tips: Projectフォルダー/Config/DefaultEngine.ini に “r.D3D12.BreadCrumbs=0” を追加。
    改善しない場合は, Unreal Engine 5.1 をご利用ください。

    PC設定で解像度100%以外にした時に画が劣化することがあります。

    症状: スムーズに描画出来ずジャギ—が発生する場合がある。
    条件: PCのディスプレイ設定でSpatial Reality Displayの表示スケール値が100%以外。
    Tips1: ディスプレイ設定>表示スケール値 (拡大縮小) 100%を選択する。
    Tips2: Unreal Editorでアプリ作成時: Unreal Editorのプロジェクト設定>ゲームモードでの高DPIを許可にチェックをつける。
    Tips3: アプリ完成後: アプリのプロパティ>互換性>高DPIの設定>高DPIスケール設定の上書きにチェックをつける。
    上記のいずれかを実施すると改善することがあります。※アプリ動作に影響ある場合は元に戻してください。

  1. Unity HDRP Plugin: HDRP(High Definition Render Pipeline) をサポートしました。

  1. Windows11 に対応しました。

  2. "SRDisplay Settings" に視線認識優先モードを追加しました。

  3. 本バージョンから Unreal Engine 4.24 は非サポートとなりました。

  1. 本バージョンでは CollabViewer template は使用できなくなりました。

  1. Unity Plugin: URP(Universal Render Pipeline) をサポートしました。

  2. 本バージョンから Unity 2018 は非サポートとなりました。

  1. fix: Unity2020.3.8との組み合わせの際に立体表示に不具合がでる可能性があります。

  1. マスク装着時の顔検出精度をさらに改善しました。

    ※条件によっては正しく顔検出できない場合があります。詳細はFAQとTipsを参照してください。

  2. Unity Plugin/UE4 Plugin: 以下の不具合を修正しました

    1. Microsoft Visual C++再配布可能パッケージがインストールされていない場合、表示が3Dではなく2D表示になり視点位置に追従して変化しない。
  1. PC との接続安定性を向上しました。

  1. マスク装着時の顔検出精度を改善しました。

    ※条件によっては正しく顔検出できない場合があります。詳細はFAQとTipsを参照してください。

  2. Unreal Engine 4でRunWithoutモードに対応しました。

  1. 新しいクロストーク補正を追加しました。

  2. Unreal Engine 4.26 をサポートしました。

  3. Spatial Reality Display Settings 使用時のCPU使用率を下げました。

  1. 初回リリース